【HMDのソフト開発コンテストのためのUnity使い方レクチャー会・アイディアソン・チームビルディング・コンテスト説明会】
2月14日に参加募集締め切りの、OculusなどのHMDのソフト開発コンテスト(http://bizjapan.org/contest)
に先立ち、そのプレイベントとして、Unityのレクチャー会・アイディアソン・チームビルディングの会を開催します!
今後大きな市場となるバーチャルリアリティの業界に参入したい方は是非ご参加ください!
コンテストには興味がないけど、とりあえずHMDとは何か知っておきたい方の参加も歓迎です!
【HMDVR開発コンテストに関する重要な変更点】
・2月11日のUnity講習会がこの2月8日に変更になりました!
・チームビルディング(特にデザイナーとの)が1月24日までに間に合わないとの声をいくつかいただいたので、2次応募締め切りを設けました。
・開発チームメンバーが集まっていない状況でも、チームメンバーを集める意思があり、企画書をメールで提出すれば、UnityProのライセンスは貸し出します。
・参加資格は中学生以上となりました。
【HMDの具体的な応用例は以下です!】
・PTSDなど心的ストレス症候群の治療
・被災地でのロボット遠隔操作、
・新しいタイプの没入方テレビ電話(触覚デバイスとの連携により相手をリアルにみて触れる)、
・ツナミの実体験や火災、緊急時飛行機の脱出などの経験をリアルに経験し避難訓練として活用
・自動車などの試乗
・家にいながらの海外旅行や遺跡探索
HMDがよくわからない方は以下の動画をご覧ください!
※HMDとは?http://bizjapan.org/hmd
【タイムライン】
13:00-13:10 Bizjapan運営者による企画説明
13:10-14:30 Dvers.IncのエンジニアによるUnity使い方レクチャー(1月12日と18日の参加者の感想はこの文章の末尾に書いてあります。)
14:30-15:00 OculusDK2などのHMDVRの体験会・ディスカッション
15:00-16:00 HMDのソフトのアイディア出し・チームビルディング
16:00-16:30 片付け・解散
※コンテスト参加自体には興味がなくてもOculusなどのHeadMountedDisplayに興味がある方は参加可能です。
※運営は東大を中心とした大学生と大学院生により行われています。
このイベントは一般社団法人Bizjapanが開催するヘッドマウント型ディスプレイ(HMD)のソフト開発コンテストのプレイベントという位置づけです。
※コンテストについて
http://bizjapan.org/contest
【コンテストに参加するとよいところ】
・HMDに興味があり、実際にHMDのソフト開発もしているエンジニアと知り合う事ができる。
・開発したプロダクトを、今後Bizjapanが開催するHMDVR一般認知イベントで展示する事ができる。
・開発したプロダクトの品質がよければ、Bizjapanの運営側が、その後のマーケティング(企業への売り込み戦略など)を支援する。
・HMDVR界隈で有名な人から作品へのコメントをもらえる。
・コンテスト開催期間中、今までのイベントに参加したエンジニアとマッチングしてもらえる(企画書を提出すればデザイナーも紹介)。
【イベント主旨】
・Unityを使ったVRのソフト開発ができるエンジニアを増やす。
・HMDの特徴を最大限生かしたコンテンツとして何が適切かを議論する。
・VRのソフト開発ができるチームビルディング。
・Bizjapanが1月―3月にかけて開催するHMDのソフト開発コンテストについての認知。
【参加資格】
HMDに興味のある中学生・高校生・大学生・大学院生・社会人
【会場】
・Lab+Cafe
・アクセス方法
地図http://lab-cafe.net/page/access
【日時】
・2月8日13時-16時半
【お問い合わせ先】
svsec@bizjapan.org
【主催団体】
一般社団法人Bizjapan
【技術協力】
Dverse.Inc
【ご協賛提供(ライセンス提供)】
(株)ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン様
【よくある質問】
・OculusDK2の貸し出しは可能か?
→運営が所持している1台は可能ですが(企画書の内容を元に貸し出しの優先順位表を作成し、順番に貸し出し)、それ以上は今後の企業様からの協賛金次第です。運営としましては、今後まず初めに流行るであろうスマホでの開発を推奨します。
・コンテストには参加したいが、デザイナーやエンジニアがいない。
→運営に連絡を下されば対応しますが、企画書を提出してくださらないと、デザイナーやエンジニアの募集ができません。
【1月12日と18日のDvers.Inc様によるレクチャーの感想】
・どのようにUnitydenoプロジェクトが進むのかが分かり、一層興味がわきました。
・はじめるまでに意外と手軽であることが分かった。
・開発に対してイメージを持つことができた。
・自分には少し入門的すぎた
・全般的な内容はwebでとれるので、独学で当たりやすい壁とその解決方法のアドバイスなどリアルな話が聞きたかった。
・HMDが身近に感じられた
・Unityの使用経験はあったが、Oculusへの対応法は知らなかったため勉強になった。
・UnityとOculusの関係がとても良く分かった。
・スライドをいただけないと環境設定ができない。
・Unity使います!
・VRに対するアプローチを丁寧に解説して頂く機会はほとんどないので、非常に貴重な経験だった。
・自分がUnityを触ったことがあるので、ほとんど内容が知っているものでした。
・複数のプロジェクトのデモが見れて現実感がわいた。Unityの機能なのか、他の機能なのかの説明があって、分かりやすかった。
・初めてUnityに関するレクチャーを受けたのですが、導入部分としてとても分かりやすく説明して頂けて、また新たな知識も得ることができ、聞いていて楽しかったです。
・どこからUnityを始めればよいか、どの程度でどのくらいのものが作れそうか分かったので良かった。
・Unityの使い方の基本が分かりました。また、個別に質問にも答えてくれるので大変助かりました。
OculusとかのHeadMountedDisplayのソフト開発に興味があるんだけど、どうやったらいいのかわからない。。Unityでそういうことが出来るのは知っているけど、Unityを触った事がない。。 そんな人たちが学びあうコミュニティです。
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